有名化粧品を本音で暴露!@コスメの口コミは嘘か本当か?
★クリニーク クラリファイング モイスチャーローション3(角質ケア)です。
角質ケアってどのくらいやっていますか? やってる人とやってない人の差が激しいアイテムだと思うけど、今回は拭き取りケアの化粧水を取り上げますよ~。
これ、400mlで6,405円と言うことは、化粧水としては安くはないんで、逆に期待しちゃうよね。
では早速成分から見て参りましょう。何が入ってるのかな~?
やはり、「角質ケア保湿ローション」というのは特徴のあるコンセプトですよね。
今まであまり角質ケアをしてこなかったので、たまった顔の角質がどれほどとれるのか、とっても興味シンシン!
洗顔料で洗顔後に、コットンにローションを含ませ、顔全体しかし目の周りと唇を除いてなじませるといいらしい。目の周りと唇を除くという点から、チョット刺激が強めのローションなのかな?
手のひらにとってみると、無色透明の化粧水のようです。コットンに含ませ、頬から順番に顔全体に額、鼻、反対の頬、あごと一周ふいていきました。
ひんやりとしたローションなので、夏場にはピッタリ!な感じ。
香りは・・・良い香りというよりは、除光液のような薬品系の香りがしますね。これは惜しい。悪い香りではないのですが、普通にイメージする化粧品の「いい香り」と比べると物足りない気がします。
スーッと馴染み、塗ったところからうるおっていきます。塗り終わりは、化粧水を塗った状態と同じ肌のうるおいでした。うるおいたっぷりというよりは、さっぱりタイプの化粧水という感じです。
顔の表面はツルンとしてピカピカした感じで、顔の毛を剃った後のように一皮むけたような、さっぱりした表面になりました。
しばらくすると・・・両頬のあたりが少しヒリヒリする感じがしてきました。コットンでこすった覚えはないのですが、額や鼻、あごと比べると、皮膚が柔らかい分、敏感なのかもしれません。
しかし、ヒリヒリ感は徐々に消えていきました。目の周りと唇に使用しないというのは、こういう意味だったのか~とわかった気がしました。
はやり、少し刺激が強いのかもしれません。角質をとったコットンを見てみると、さっき洗顔料できれいに汚れを落としたつもりでいたのに、白いコットンが茶色く汚れています。
ファンデーションの汚れなのか、これが角質の色なのかはわかりませんが、何かがふきとれた事には間違いないようです。
角質がとれたのだとしたら、朝晩このローションで角質ケアをしていけば、肌のくすみがとれて、一皮むけた様な、透明感あるきれいな肌になるのではないかと期待が持てます。
これならしばらく続けてみたいなという気持ちになります。使用後のヒリヒリ感だけがチョット心配ですが。
さっぱりした化粧水なので、夏場は気持ちがよくて良いと思いますが、肌の乾燥が気になる冬場は、もっとうるおうタイプがいいなと思います。
毎日使い続けるには、やはりそのうちにうるおいが足りなくなるのではないかと心配になります。
翌朝、同じように洗顔料で洗顔後に使用してみました。今度はコットンでやさしく拭きあげていく感じで使用してみました。
すると、ヒリヒリした感じはありませんでした。やはり一回目は力が強すぎたのかもしれません。
コットンを見てみると、今度は茶色い汚れはありませんでした。昨日の茶色い汚れは、落とし切れなかったメイクの残りなのかなあ?
朝、使用して気が付いたのですが、目の周りには使用していない為、目の周りだけ化粧水が塗られていません。
これ、どうするのが正しいのかな。目の周りだけ手持ちの化粧水を塗れってことかな!? 疑問が残りますね。
コットンで朝晩角質を剥がしていくことは、肌に刺激を与えすぎるリスクもありますよね。毎日使うと肌荒れが心配ですよ、やっぱり。
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